どうも、育休パパです。
この記事では家計簿のつける方法をご紹介します。
この記事はこんな方向けに書いています。
・今まで家計簿をつけたことがなく、どのつけ方があるのか知りたい方
・どうやって家計簿をつけようか迷っている方
・家計簿のつけ方によるメリットやデメリットを知りたい方
また、家計簿をつける理由は過去に紹介しております。
まだご覧でない方は、この記事を読むより先にご覧ください。
それではどうぞ
家計簿のつけ方一覧
まず今回紹介する家計簿のつけ方ですが、
以下の方法があると思います。
- ノートで家計簿をつける
- パソコンでフォーマットを出力し家計簿ファイルを作る
- エクセル等表計算ソフトで家計簿をつける
- googleアンケート+スプレッドシートで家計簿をつける
- アプリを使って楽に家計簿をつける
- 番外:クレジットカードで決済し、履歴を追って年数回に分けて家計簿をつける
といったところになると思います。
ノートで家計簿をつける
いわゆる本屋に売ってるような家計簿帳です。
例としてはこんな感じ
パソコンでフォーマットを作って出力し、家計簿ファイルを作る
これは先ほどの家計簿帳のフォーマットの自由度が上がったものです。
最近のエクセルならソフトの中のひな型に入ってたりするので、
それを少し変えるだけで自分で使いやすいようにカスタマイズできます。
エクセル等表計算ソフトで家計簿をつける
先ほどのパターンの紙で記入するのではなく、データーで記入するタイプになります。
スマホでも入力可能と書いてますが、かなり操作しにくいので、基本はパソコンからとなります。
これもひな型を探せばいくらでも出てきますので、
それを自分好みにカスタマイズする形になると思います。
googleアンケー&スプレッドシートで家計簿をつける
表計算ソフトのみのパターンからgoogleアンケートを組み合わせたパターンです。
スマホでは入力しにくい問題を解決しています。
最低限これくらいでないとスマホからの入力は現実的ではないと思います。
アプリを使用して楽に家計簿をつける
アプリでクレジットカードや銀行口座と提携して自動である程度家計簿をつけてくれます。
現金程度の入力で管理できるので恐らくこれが一番楽です。
但し、無料版のままだと使いにくいので、アプリ1本にするなら有料化がオススメです。
有名どころのアプリを数点紹介します。
マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)
Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ
Zaim – お金が貯まる人気家計簿(かけいぼ)
Kufu AI Studio Inc.無料posted withアプリーチ
番外:クレジットカードで決済し、履歴を追って年数回に分けて家計簿をつける
履歴の追える決済の場合、日々の生活費程度であれば、ある程度追うことができます。
2、3か月~半年に1回程度の頻度で上記の方法のどれかで明細をまとめられたら、
100点満点中70点ぐらい取れるデーターがまとまるのではないでしょうか。
(データは数ヵ月~半年で消えてしまうので、消える前に明細をまとめましょう)
当然ですが、現金のやり取りや銀行間での送金、引き落とし等は加味されませんので、
そういった情報を別で盛り込めればさらに精度は向上すると思います。
参考までに僕が使っているクレジットカードを紹介します。
年会費が結構掛かりますが、旅行好きの方やホテルステイが好きな方は、
年会費を払っても余りある特典が得られます。
毎年宿泊無料特典が付いてくる!?
【PR】Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード
3ヶ月以内に合計30万円以上のご利用で45,000ポイントが送られます。
ちなみにこのクレジットカードであれば、
アメックスのマイページ → ご利用状況 → ご利用履歴 → 過去ご利用分
より、約半年分のデーターが残ってます。
PDFデーター以外にも、エクセルデーターやCSV形式でもダウンロード出来るので、
とっても使いやすいです。
我が家の家計簿のつけ方
我が家の場合は上記で紹介した中のgoogleアンケートとスプレッドシートを使って家計簿をつけています。
- 無料で使える
- 自分好みに作れる
- ある程度入力しやすい
- 最新版管理及び共有が容易
詳しく理由を説明します。
- 無料で使える
-
そもそも家計簿をつけたい理由が、
年間約5,000円稼ぐ<ある程度入力作業 となった為です。
時間単価と比較して逆転したら場合、有料アプリの検討を行います。 - 自分好みに作れる
-
入力するデータやフォーマットがある程度自由に設定できます。
但し、設定の際にどの内容をどこで回答するようにするか考えたり、
データーをどのように拾って集計するか等の知識がある程度必要です。 - ある程度入力しやすい
-
いちいちPCを立ち上げないといけないとなると、
ただでさえ入力したくないのに、重い腰がさらに上がりにくくなります。
・スマホを取り出し、2タッチ程度でアプリが起動する事
・スマホ操作ライクな設計である事
が求められます。 - 最新版管理及び共有が容易
-
エクセル等でローカルファイルに保存していた場合、
・ショートカットのリンクが変わって読み込めない
・ファイルが壊れてしまった
・ローカルドライブから読み込め無くなる
といった事が考えられます。
googleドライブであれば
・保存場所がどこにあったか等気にする必要がある程度無くなる
・ファイルの共有がしやすく、スマホでもパソコンでも確認が容易である
こういったメリットが挙げられると思います。
今回は家計簿の書き方を紹介しましたがいかかでしたでしょうか。
今回紹介した方法を参考に家計簿をつけ始めてもらい、あなたの家の家計のメンテナンスが一歩んだら幸いです。
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